リラックスしながら改善しませんか?

東洋医学の技術とほぐしの技術で身体をリフレッシュ

【季節の変わり目に体調を崩しやすい方のための】セルフケア

季節の変わり目に体調を崩しやすい方は東洋医学では脾と深い関係があります。
東洋医学でいう脾は、運化作用といって、胃や小腸、大腸を統括して飲食物の消化吸収を行い、エネルギーに変える働きがあります。そして、そのエネルギーや栄養を全身に運びその他の器官や内臓を養っています。脂肪や筋肉の付きにくい方は脾のはたらきと関係があります。
脾は土用の季節、つまり季節の変わり目に活発にはたらきますが、もともと脾のはたらきが弱い方は土用の季節に体調を崩しやすいです。

脾のはたらきが低下すれな、水分の停滞も発生し、足がだるくなったり、頭がぼーっとして重くなったり、全身が重く感じるようになります。

経絡は内側の臓腑と繋がり、経絡を滞りなく巡ることが内側の臓腑の働きを活発にし血行を促進し、新陳代謝をよくします。

経絡と脾の関係

経絡やツボなどを使って施術を行う場合、間接的に脾にはたらきかけていきます。
各経絡には身体の機能を調整するための固有な働き性質があります。それぞれのツボは経絡のはたらきに応じて役割を果しています。
経絡の循環がよければ、ツボには何の異常も現れませんが、もし循環に支障があれば押して痛い、くすぐったいなどの反応が現れます。その反応こそが、身体内の状態を判断するのと同時に流れを正常化させるPOINTでもあります。

上記の太白(たいはく)、三陰交(さんいんこう)、足三里(あしさんり)というツボは足の太陰脾経、足の陽明胃経という経絡のツボに属しています。このツボは脾のはたらきを活発にし、脾の運化作用を高めて水分の代謝を促します。また、脾経の循環を活性化するのにもいいです。
太白(たいはく)、三陰交(さんいんこう)、足三里(あしさんり)というツボ、3~7秒程痛気持ちいくらいの加減で3~4回押してみて下さい。

経絡ストレッチで脾にはたらきかけて、土用の季節を乗り越えましょう

これは太ももの前のストレッチです。同時に足の経絡も伸ばせます。
このストレッチも同様に痛みがでないように気持ちいい位の加減でじっくり伸ばしてみて下さい。
2019/2/19